チーム理念
野球を通じて、礼節と感謝の心を学ぶとともに
「子どもたちの社会性を育てる」ことを大切にする
チーム基本指針
勝利を諦めず、常に挑戦を続ける
勝利至上主義にならず、選手とチームの成長を第一に考える
野球の面白さと楽しさ
技術と状況判断力の向上で、チームスポーツの楽しさを学ぶ
礼節と思いやり
挨拶、お礼を大切にする
人に優しく、率先して手伝うことを大切にする
協調性
集団行動でルールやマナーを学ぶ
チーム目標
世田谷No.1チーム
世田谷区軟式野球連盟、世田谷区少年野球連盟等の
各大会での優勝を目指す
指導方針
選手の自主性・主体性を大切にし、自ら考えて行動が出来る選手の育成を目指す
1~2年生 野球の楽しさを学び、俊敏性、基本的な技術の習得を図る
3~4年生 基礎体力の向上と基本プレーを身につけ、試合を通じてチームワークを育む
5~6年生 基礎的な理論の習得とその実践を通じて、自ら考え努力し強い個とチームを目指す
練習方針
基本練習の継続を主として、成長過程を加味しテーマを明確にした練習を実践する
限られた時間で効率的かつ効果のある練習を目指し、選手が自主的に技術の向上を目指せるように指導する
選手には各々に求める成長期待内容を伝え、選手自らの日々の努力を促す
コーチング方針
コーチは、ティーチャー(教える人)でなく、コーチ(導く人)である
技術指導や戦術については都度コーチ陣で申し合わせを行い、選手が混乱しないように努める
保護者にも積極的にコーチとして参加いただく
自分の子供に対して、グラウンドでは「選手とコーチ」として接するようにしていただく
自分の子供の指導は、極力他のコーチに任せるようにしていただく
選手起用方針
試合の内容や目的を考慮し、できるだけ多くの選手にチャンスを与えるように努める
・トーナメント戦(世田谷区軟式野球連盟・世田谷区少年野球連盟の主催大会等)
学年を考慮せずベストメンバーを組むことを基本とする
・リーグ戦・練習試合
一生懸命取り組んでいる選手(練習を休まない、自主練習をしている)の起用を考慮する
※出場機会の少ない選手にも試合出場の機会を設けるように努める
選手の怪我に対する対応
負荷の少ない動作やストレッチ方法を選手に提案し、
怪我をしないフォームや体づくりを目指すことに努める
過度な練習による怪我の防止、球数チェック、適切なウオーミングマップとクールダウン、
アイシングの適切な処置による怪我の防止に努める
選手の痛みを発見した際には、病院での検査を推奨する
スタッフ体制
会長、代表、GMを配置し、チームの基本的な運営方針を明確にする
監督、ヘッドコーチ、チーフコーチを配置し、役割と責任を明確にし、方針に則った運営を行う
各チームに世話役2名を保護者より配置し、保護者の取りまとめを行う
保護者がチーム運営に参加しやすい風土を醸成することを大切にする